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J-GLOBAL ID:200903074248213042
余剰汚泥の処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001028427
Publication number (International publication number):2002224699
Application date: Feb. 05, 2001
Publication date: Aug. 13, 2002
Summary:
【要約】【課題】 有機性排水の活性汚泥処理において、活性汚泥曝気槽から発生する余剰汚泥を、当該曝気槽の増設やブロワの増強を必要とすることなく、また、処理水水質の悪化を引き起こすことなく、効率的に処理して、余剰汚泥の大幅な減容化を図る。【解決手段】 有機性排水の活性汚泥処理によって発生する余剰汚泥を、オゾン反応槽6でpH5以下の酸性条件下でオゾン酸化処理して改質し、改質汚泥を好気性消化槽7にてpH5以下の酸性条件下で、真菌類を主とした微生物の存在下、好気性消化を行い、好気性消化液を浸漬膜式分離槽8で膜分離し、膜分離濃縮液を好気性消化槽7に戻して好気性消化する余剰汚泥の処理装置。
Claim (excerpt):
生物処理によって発生する余剰汚泥をpH5以下の酸性条件下でオゾン酸化処理するオゾン酸化処理装置と、このオゾン酸化処理後の汚泥をpH5以下の酸性条件下で、真菌類を主とした微生物の存在下、好気性消化を行う好気性消化槽と、好気性消化液を膜分離すると共に、膜分離濃縮液を好気性消化するようにした膜分離装置とを有する余剰汚泥の処理装置。
IPC (4):
C02F 11/06 ZAB
, B01D 61/14 500
, C02F 1/44
, C02F 3/12
FI (4):
C02F 11/06 ZAB B
, B01D 61/14 500
, C02F 1/44 F
, C02F 3/12 V
F-Term (25):
4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006HA93
, 4D006KB22
, 4D006MA01
, 4D006MB02
, 4D006MC22
, 4D006PB15
, 4D006PB24
, 4D006PC62
, 4D028AB03
, 4D028BC18
, 4D028BE01
, 4D028BE04
, 4D028BE08
, 4D059AA05
, 4D059BA03
, 4D059BA24
, 4D059BC02
, 4D059BK12
, 4D059BK30
, 4D059CA22
, 4D059CA28
, 4D059DA43
, 4D059EB05
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