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J-GLOBAL ID：200903074253252617
液晶電気光学素子及びその製造方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992018937
Publication number (International publication number)：1993281524
Application date： Feb. 04, 1992
Publication date： Oct. 29, 1993
Summary：
【要約】【目的】 高分子分散型液晶を使用した液晶電気光学素子の閾値特性の向上とカラー化を行う。【構成】 高分子分散型液晶素子において、その二色性染料を高分子側に配向分散させる事により、光の吸収-透過を実現する。液晶中に染料が無い事により閾値特性の上昇が無い。染料分子は、相分離時に電場、磁場等で配向される。これにより、明るい、閾値特性の向上した、液晶のカラー表示体が提供できる事になった。
Claim (excerpt)：
高分子と液晶及び二色性染料からなる液晶高分子複合体と、これを挟んで両側に配置された電極基板からなる液晶電気光学素子において、該二色性染料のほとんどが高分子側に存在する事を特徴とする液晶電気光学素子。
IPC (4)：
G02F 1/1333
, C09K 19/60
, G02F 1/1337
, G02F 1/137 101
Cited by examiner (7)
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