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J-GLOBAL ID:200903074253431899
携帯型断面形状測定装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
小林 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002334799
Publication number (International publication number):2004170175
Application date: Nov. 19, 2002
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】従来の断面形状測定装置はスリットレーザ発生機とCCDカメラとが、レール上を走行する台車に装備されているため、営業列車の運行中は測定できなかった。大型であるため取り扱いが面倒であり、機動性に欠け、不便であった。【解決手段】スリットレーザ発生機とCCDカメラとを作業員が片手で持てるハンドルに取り付けて、それらを携帯して測定物の磨耗箇所の磨耗量(磨耗の深さ)、磨耗形状等を計測できるようにした。スリットレーザ発生機のレーザ照射部とCCDカメラの撮影部とは相対的に所定角度に取付け、ハンドルを持った手でCCDカメラを操作可能な箇所にシャッター操作スイッチを設けた。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
スリットレーザ発生機から測定対象物の測定面に垂直にスリットレーザを照射して、照射箇所のレールの断面輪郭線をレール上に表示させ、その断面輪郭線を所定角度でCCDカメラにより撮影し、CCDカメラからの情報に基づいてコンピュータにより測定対象物の断面形状を測定する断面形状測定装置において、片手で携帯可能なハンドルの一端側に前記スリットレーザ発生機が、他端側に前記CCDカメラが取付けられ、スリットレーザ発生機のレーザ照射部とCCDカメラの撮影部とは相対的に所定角度で取付けられ、前記ハンドルにCCDカメラのシャッターを操作可能なシャッター操作スイッチが備えられ、シャッター操作スイッチはハンドルを携帯した片手で操作可能な箇所に設けられたことを特徴とする携帯型断面形状測定装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (17):
2F065AA52
, 2F065AA63
, 2F065BB05
, 2F065CC00
, 2F065CC12
, 2F065CC34
, 2F065CC35
, 2F065DD02
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF09
, 2F065GG04
, 2F065HH05
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065PP00
, 2F065PP01
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