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J-GLOBAL ID：200903074256520299

レバー式伸び計

Inventor：
松井 修

About 松井 修


Applicant, Patent owner：
株式会社島津製作所

About 株式会社島津製作所


Agent (1)： 西岡 義明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995118478
Publication number (International publication number)：1996313419
Application date： May. 17, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：
【要約】【目的】 ゴム等の柔らかい材料の試験片に対しても、傷を付けたり、破断したりすることなく、レバー式伸び計を試験片に装着すること。【構成】 一対の挟持面間に試験片TPを挟持する際、試験片TPの長手方向と平行な中心軸の円筒外周部分を有するクリッパ4と、この中心軸に垂直な中心軸の円筒外周部分を有するクリッパ5とが、両者とも試験片TPと線接触する。さらに、クリッパ4,5は、互いに中心軸の垂直な円筒面で試験片TPと線接触することから、これら線接触の交点部分で試験片TPを確実に把持することができる。
Claim (excerpt)：
揺動自在に支持され、その先端部で試験片の異なる標点を別々に挟持する2本の計測レバーを備え、これら計測レバー間の相対距離の変化から標点間距離を検出するレバー式伸び計であって、前記計測レバーの先端部を、中心軸が試験片の長手方向と平行に装着される円筒の少なくとも一部から成る挟持部と、中心軸が前記挟持部材の中心軸と垂直な円筒の少なくとも一部から成る挟持部とをもって構成したことを特徴とするレバー式伸び計。
IPC (4)：
G01N 3/04 ,  G01B 5/30 ,  G01N 3/08 ,  G01N 19/00
FI (4)：
G01N 3/04 B ,  G01B 5/30 ,  G01N 3/08 ,  G01N 19/00 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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