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J-GLOBAL ID:200903074272537320
酸化物焼結体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995048146
Publication number (International publication number):1996246143
Application date: Mar. 08, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】 インジウム、錫および酸素を主成分とし、相対密度が85%以上で、かつ、直径2μm以上の空孔の面積基準の個数分布が任意表面で20%以下である酸化物焼結体。又、インジウム、錫および酸素を主成分とし、相対密度が85%以上で、かつ、直径2μm以上の空孔の95%以上が断面形状の扁平率が2以下の概ね球状である酸化物焼結体。【効果】 スパッタリング中の異常放電回数がきわめて少なく、また長時間使用後においてもノジュールが発生しないITOターゲットが提供できる。
Claim (excerpt):
インジウム、錫および酸素を主成分とし、相対密度が85%以上で、かつ、直径2μm以上の空孔の面積基準の個数分布が任意表面で20%以下であることを特徴とする酸化物焼結体。
IPC (3):
C23C 14/34
, C01G 19/00
, H01B 13/00 503
FI (3):
C23C 14/34 A
, C01G 19/00 A
, H01B 13/00 503 B
Patent cited by the Patent:
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