Pat
J-GLOBAL ID:200903074277281715
反射型液晶表示装置およびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000211358
Publication number (International publication number):2002023181
Application date: Jul. 12, 2000
Publication date: Jan. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 軽量、薄型かつ耐衝撃性に優れ、さらに、高画質な反射型液晶表示装置およびその製造方法を提供することである。【解決手段】 第1の絶縁性樹脂基板1の一方表面1aに、金型を用いたプレスによりエンボス加工をおこなう。このとき、反射画素電極を形成する部分にのみ所定のサイズ、配置を有する凹凸面を形成し、これ以外の部分は第1の絶縁性樹脂基板1の平坦面を保持した状態とする。この凹凸を形成した部分に重畳して金属薄膜から成る反射画素電極部分5bを形成することで簡単に凹凸拡散反射電極を形成することができる。また、前記平坦面には、第1の金属膜3、絶縁膜4および第2の金属膜5の上部電極部分5aをこの順で重畳して形成することにより薄膜二端子素が形成され、アクティブマトリクス駆動による表示を行うこと可能となるため、より高品位な表示を行うことができる。
Claim (excerpt):
第1の基板上に能動素子、凹凸拡散反射面を有する反射画素電極および配線が設けられる素子側基板と、第2の基板上に透明画素電極を有し、前記素子側基板に対向して配置される対向側基板と、素子側基板と対向側基板との間に挟持される液晶層から構成される反射型液晶表示装置において、前記第1および第2の基板は絶縁性樹脂基板から成り、前記第1の基板は、凹凸形状に加工された表面を有し、この上に金属薄膜から成る反射画素電極が形成されることを特徴とした反射型液晶表示装置。
IPC (6):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1365
, G09F 9/00 346
, G09F 9/30 310
, G09F 9/30 339
FI (6):
G02F 1/1343
, G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 346 A
, G09F 9/30 310
, G09F 9/30 339 Z
, G02F 1/136 505
F-Term (40):
2H090HB02X
, 2H090HD01
, 2H090JB03
, 2H090LA01
, 2H090LA04
, 2H092GA13
, 2H092GA19
, 2H092JA05
, 2H092JB08
, 2H092JB57
, 2H092KB24
, 2H092MA05
, 2H092MA24
, 2H092NA01
, 2H092NA11
, 2H092PA01
, 5C094AA10
, 5C094AA15
, 5C094AA31
, 5C094AA43
, 5C094BA04
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094EA04
, 5C094EA06
, 5C094EA07
, 5C094EB01
, 5C094HA08
, 5G435AA03
, 5G435AA06
, 5G435AA17
, 5G435AA18
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435CC09
, 5G435HH14
, 5G435KK05
, 5G435KK09
, 5G435KK10
, 5G435LL08
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