Pat
J-GLOBAL ID:200903074282715650
パケット誤り表示方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995518458
Publication number (International publication number):1997507358
Application date: Jul. 11, 1994
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】データのパケット(17)が、複数の連続する物理リンク(22a、26a、28a、30a、22b、26b、28b、30b、22c、26c、28c、30c)を介して、伝送地点(14)から受信地点(32)に伝送される多重反射通信システム(10)においてパケット誤り表示(62)を行う方法。伝送地点において、伝送されるパケット(16)における定義済みビット(62)は、誤りがパケットにおいて存在しないことを表示する第1値に設定される。それから、そのリンクでのパケットの伝送の後、次の段階が行われる。即ち、そのリンクでの伝送中、訂正不能な誤りがパケットにおいて発生したかを検出(82)することと、訂正不能な誤りが検出されたならば、パケットにおける定義済みビットを、パケットのデータにおける訂正不能な誤りを表示する第2値に設定(90)することと、パケットをそのリンクでの伝送のために次の連続物理リンクに中継することである。受信地点における復号器(32)は、所与のパケットを受信することにより、定義済みビットの値を調査し、そのパケットにおけるデータの保全性を決定する。
Claim (excerpt):
データのパケットが、複数の連続する物理リンクを介して、伝送地点から受信地点に伝送され、各連続物理リンクが、その物理リンクで伝送されたパケットの誤り訂正を行うパケットベース通信システムにおいて、該通信システムによる特定パケットの伝送中、誤りが発生したかを受信地点へ表示する方法であり、該パケットにおける定義済みビット群を、誤りが該パケットのデータにおいて存在しないことを表示する第1値に伝送地点において設定する段階と、その物理リンクでの該パケットの伝送の後、各連続物理リンクにおいて、(a)その物理リンクでの伝送中、訂正不能な誤りがパケットにおいて発生したかを検出する段階と、(b)訂正不能な誤りが検出されたならば、パケットにおける定義済みビット群を、該パケットのデータにおける訂正不能な誤りを表示する第2値に設定する段階と、(c)該パケットを次の連続物理リンクに中継する段階とを含み、この場合、受信地点における装置は、パケットを受信することにより、定義済みビット群の値を調査し、該パケットにおけるデータの保全性を決定する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-166848
-
特開平3-174836
-
特開昭54-100604
Return to Previous Page