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J-GLOBAL ID:200903074287697715

熱交換器及びそれを利用した熱交換式反応器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002196367
Publication number (International publication number):2004037020
Application date: Jul. 04, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】流体をシールするシール構造の信頼性が高く、かつ、製作コストの安い熱交換器を提供すること。【解決手段】円筒形の外筒2と、前記外筒2の中心部に設けられる内筒5と、前記外筒2の内側に設けられ、前記内筒5の外周部から放射状に延びる複数の渦巻き線となるようにそれぞれが配設される複数の熱交換用のチューブ3と、前記外筒2の両端部に設けられ、前記各チューブ3の両端部を支持すると共に、チューブ内空間とチューブ外空間とを仕切り流体の混合を防止するセパレータ4,4と、前記チューブ内空間及び/又は前記チューブ外空間に設けられるフィンと、前記チューブ内空間又は前記チューブ外空間の何れか一方に連通し流体の出入口を形成する配管P1,P2とを備え、前記チューブ内空間及び前記チューブ外空間のそれぞれに流体を通流させて熱交換させるようにした熱交換器1。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
円筒形の外筒と、 前記外筒の中心部に設けられる内筒と、 前記外筒の内側に設けられ、前記内筒の外周部から放射状に延びる複数の渦巻き線となるようにそれぞれが配設される複数の熱交換用のチューブと、 前記外筒の両端部に設けられ、前記各チューブの両端部を支持すると共に、チューブ内空間とチューブ外空間とを仕切り流体の混合を防止するセパレータと、 前記チューブ内空間及び/又は前記チューブ外空間に設けられるフィンと、 前記チューブ内空間又は前記チューブ外空間の何れか一方に連通し流体の出入口を形成する配管と、 を備え、前記チューブ内空間及び前記チューブ外空間のそれぞれに流体を通流させて熱交換させることを特徴とする熱交換器。
IPC (5):
F28D9/04 ,  F01N5/02 ,  F02C7/08 ,  F28F1/42 ,  F28F3/08
FI (6):
F28D9/04 ,  F01N5/02 C ,  F01N5/02 H ,  F02C7/08 A ,  F28F1/42 E ,  F28F3/08 311
F-Term (9):
3L103AA01 ,  3L103AA13 ,  3L103AA35 ,  3L103BB17 ,  3L103CC22 ,  3L103CC27 ,  3L103DD04 ,  3L103DD13 ,  3L103DD42

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