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J-GLOBAL ID:200903074289459820

ディスク記録再生方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992317223
Publication number (International publication number):1994162670
Application date: Nov. 26, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 記録容量はCLV方式と同じに理論的な最大値を得、アクセス時間はCAV方式に近いアクセス時間を得る。【構成】 CLV方式でフォーマットされた光ディスク21を半径位置に応じて仮想ゾーンV(V=1,2,3,......,m)に区分し、区分された各仮想ゾーンVに記録再生するに際し、半径方向Rの内側から外側に向かって各仮想ゾーンV毎に階段状に周波数fが高くなる異なる記録再生クロック(データ転送クロック)CKを使用するとともに、各仮想ゾーンV内では半径rの増加に応じて回転数を減少させるようにしたので、線記録密度一定の記録再生を行うことができる。すなわち、記録容量はCLV方式と同じに理論的な最大値が得られる。しかも、アクセス時間はCAV方式に近いアクセス時間が得られる。
Claim (excerpt):
CLV方式でフォーマットされたディスクに対する記録再生を行うディスク記録再生方式において、上記ディスクを半径位置に応じて仮想ゾーンに区分する第1の過程と、区分された各ゾーンに記録再生するに際し、半径方向内側から外側に向かって各ゾーン毎に階段状に周波数が高くなる異なる記録再生クロックを使用するとともに、各ゾーン内では半径の増加に応じてディスクの回転数を減少させる第2の過程とを有し、線記録密度一定の記録再生を行うようにしたことを特徴とするディスク記録再生方式。
IPC (4):
G11B 20/10 351 ,  G11B 19/247 ,  G11B 19/28 ,  G11B 20/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ディスク再生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-294791   Applicant:株式会社日立製作所

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