Pat
J-GLOBAL ID:200903074311841466
人工肝臓用肝細胞クローンおよび体外循環肝補助装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川島 利和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998050150
Publication number (International publication number):1999225752
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ELADで幾つかの解毒機能を維持する、あるいは患者の回復に重要且つ有益な特異的機能活性を高めた、特異的機能細胞、該特異的機能細胞がイン ビボ(in vivo)のその相当物に等しく大量に容易に入手できるよう、細胞的アプローチによって不滅化ヒト肝細胞で解毒作用を増強する方法および装置または機器の提供を目的とする。【解決手段】 正常な肝細胞の細胞株(DYD)に由来する、GSH含有量の増加とGST活性の上昇を特徴とする解毒作用の増強を示す機能的ヒト肝細胞クローン(DYD-)の集合および機能的ヒト肝細胞クローンがバイオリアクターあるいはマクロ孔質ミクロキャリアー5または例えば毛管やセラミックのような他の生体適合性支持マトリックス系に選択的に増殖される体外循環肝補助装置。
Claim (excerpt):
正常な肝細胞の細胞株(DYD)に由来する、GSH含有量の増加とGST活性の上昇を特徴とする解毒作用の増強を示す機能的ヒト肝細胞クローン(DYD-)の集合。
IPC (2):
C12N 5/06
, A61M 1/36 569
FI (2):
C12N 5/00 E
, A61M 1/36 569
Return to Previous Page