Pat
J-GLOBAL ID:200903074314498010

レーザ加工機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066625
Publication number (International publication number):1994269970
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 加工ヘッドと被加工物間の距離を測定するセンサ信号による不必要なアラームにより、加工が停止することを防ぐ。【構成】 ピアシング時に、または、ピアシング後最初の移動において所定の距離を移動するまで、または、移動のないブロックで、または、ピアシング開始からピアシング後に所定の距離を移動するまで、または、切断終点前の所定の距離から切断終点まで、または、切断終点前の所定の距離から切断終点到達後所定の距離を移動するまで、または、各移動ブロックの終点前の所定の距離から終点までは、該アラームを無効にした。さらにピアッシングを無効化する上記複数の条件を任意に組み合せ可能とした。
Claim (excerpt):
レーザ発振器と、このレーザ発振器から出力されるレーザビームを被加工物上に集光する集光光学系と、この集光光学系を内部に保持する加工ヘッドと、この加工ヘッドと上記被加工物間の距離を計測する距離計測手段と、この距離計測手段の出力信号が所定の範囲を越えたときに異常状態と判断し異常信号を出す異常信号出力部と、この異常信号出力部からの異常信号を受け異常表示する異常表示部とを備えたレーザ加工機において、上記レーザ加工機の状態がピアッシング中であることを確認するピアッシング確認手段と、上記異常信号を無効化する異常信号無効化手段とを備えたことを特徴とするレーザ加工機。
IPC (3):
B23K 26/00 330 ,  B23K 26/00 ,  H01S 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-052094
  • 特開昭64-078692
  • 特開平4-052095

Return to Previous Page