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J-GLOBAL ID:200903074314587650

硬化反応の測定方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993027795
Publication number (International publication number):1994242005
Application date: Feb. 17, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、紫外線又は熱硬化型樹脂の硬化反応を赤外分光法によって測定する方法及びその装置に関する。【構成】 中央部に内部反射エレメント2が貫通して設けられ、内部反射エレメント2の前及び後に窓7,7が設けられたセル室3の中に紫外線又は熱硬化型樹脂1を注入し、窓7,7から紫外線又は熱線9,9を照射して該樹脂を硬化し、同時に内部反射エレメント2の一端から赤外光8を入射し、その中を全反射しながら他端に伝播した赤外光のスペクトル吸収を測定する発明である。
Claim (excerpt):
中央部に内部反射エレメントが貫通して設けられ、内部エレメントの前後に窓が設けられたセル室に紫外線又は熱硬化型樹脂を注入し、窓から紫外線又は熱線を照射して前記樹脂を硬化し、同時に内部反射エレメントの一部から赤外光を入射し、内部反射エレメント内を全反射しながら他端に伝播した赤外光のスペクトル吸収を測定することを特徴とする硬化反応の測定方法。
IPC (5):
G01N 21/75 ,  G01J 3/26 ,  G01J 3/42 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-075683

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