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J-GLOBAL ID:200903074317209796

現場造成杭の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 朔生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997334990
Publication number (International publication number):1999152745
Application date: Nov. 19, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 杭の軸方向筋(主筋)及び横補強筋(スパイラルフープ筋)に、高強度鉄筋を用いることが出来、溶接作業をせずに組み立てが容易に行える現場造成杭の構造を提供する。【解決手段】現場施工による鉄筋コンクリート杭の配筋工法に関するものであって、鉄筋コンクリート杭の主筋を、閉鎖型の段取り筋で所定間隔に仮止めした後、主筋外周に、主筋と直交してスパイラルフープ筋を連続して建て込み、主筋とスパイラル筋を緊結して鉄筋籠を構成することを特徴とする、現場造成杭の構造であり、また、外径寸法の異なる2個の鉄筋籠を構成し、外径寸法の大きい鉄筋籠内に、外径寸法の小さい鉄筋籠を配置し、鉄筋籠を二重に構成することを特徴とする、現場造成杭の構造である。
Claim (excerpt):
現場施工による鉄筋コンクリート杭の配筋工法に関するものであって、鉄筋コンクリート杭の主筋を、閉鎖型の段取り筋で所定間隔に仮止めした後、主筋外周に、主筋と直交してスパイラルフープ筋を連続して建て込み、主筋とスパイラル筋を緊結して鉄筋籠を構成することを特徴とする、現場造成杭の構造。
IPC (3):
E02D 5/34 ,  E04C 3/34 ,  E04C 5/06
FI (3):
E02D 5/34 Z ,  E04C 3/34 ,  E04C 5/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • フープ筋の定着方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-207270   Applicant:東日本旅客鉄道株式会社, 大成建設株式会社

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