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J-GLOBAL ID:200903074317277732

鉄蓋用受枠と下枡との固定構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 潮谷 奈津夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994155155
Publication number (International publication number):1995331680
Application date: Jun. 14, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 下枡内の埋込みナット内への塵の侵入を確実に防止することができ、長さの異なる固定ボルトを用意する必要がない。【構成】 地中に埋設される、空気弁等を収容するための下枡8と、下枡8上に載置、固定される、フランジに固定ボルト用開口9Aが形成された鉄蓋用受枠9との固定構造において、下枡8の上部外縁に、両端面を露出させて垂直に埋め込まれる埋込みナット10と、下枡8の上部外縁上に載置された受枠9の開口9Aを通って、埋込みナット10と螺合する長尺固定ボルト11と、埋込みナット10の上端面から受枠9の上方に突出する長尺固定ボルト11に螺合する上部ナット12と、埋込みナット10の下端面から下枡8の下方に突出する長尺固定ボルト11に螺合する下部ナット13とからなる。
Claim (excerpt):
地中に埋設される、空気弁等を収容するための下枡と、前記下枡の上部外縁上に載置、固定される、フランジに固定ボルト用開口が形成された鉄蓋用受枠との固定構造において、前記下枡の前記上部外縁に、両端面を露出させて垂直に埋め込まれる埋込みナットと、前記下枡の前記上部外縁上に載置された前記受枠の前記開口を通って、前記埋込みナットと螺合する長尺固定ボルトと、前記埋込みナットの上端面から前記受枠の上方に突出する前記長尺固定ボルトに螺合する上部ナットと、前記埋込みナットの下端面から前記下枡の下方に突出する前記長尺固定ボルトに螺合する下部ナットとからなることを特徴とする、鉄蓋用受枠と下枡との固定構造。

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