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J-GLOBAL ID:200903074322736630

TV会議システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994215976
Publication number (International publication number):1996079390
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 多地点間TV会議開催中に切断してしまったTV会議端末を必要に応じて再度呼び出すことができる多地点間TV会議システムを得る。【構成】 会議主催端末が退席した場合でも、回線切断時に通知される切断理由が正常切断以外であれば誤切断と判定する。そして、TV会議端末登録テーブルを参照し、TV会議参加メンバ端末の中に会議主催端末の機能を代行することができるメンバ端末が存在する時には、そのメンバ端末を新たな会議主催端末として設定する。【効果】 会議主催端末が誤って退席してしまった場合でも、参加メンバ端末を新たな会議主催端末に設定することにより多地点間TV会議を終了することなく継続できる。
Claim (excerpt):
複数地点にそれぞれ別個に設けられたTV会議端末と、これら複数のTV会議端末を任意の組み合わせで呼び出し、回線に接続する端末管理部と、この端末管理部により接続された上記複数のTV会議端末それぞれのTV会議における制御を行う会議制御部と、この会議制御部により制御されたTV会議の回線が切断された際の切断理由を記憶する装置記憶部と、TV会議の回線が切断されたときに、この装置記憶部からの切断理由に基づき、その切断された回線の再接続の必要性を判定し、再接続の必要があると判定された回線に対しては、再呼出を自動的に行う再呼出部と、を備えたことを特徴とするTV会議システム。
IPC (2):
H04M 3/56 ,  H04N 7/15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 通信会議装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-342561   Applicant:株式会社リコー

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