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J-GLOBAL ID:200903074325019955
時限選局装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山中 郁生 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995323864
Publication number (International publication number):1997148953
Application date: Nov. 17, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 テレビ、ラジオ等の受信装置の使用者が通常受信している放送番組を見逃してしまうことを確実に防止可能な時限選局装置を提供する。【解決手段】 アンテナ9、テレビモニタ8により受信された放送の受信時間を計時するタイマ3及びカレンダーメモリ4に記憶されたカレンダーデータに基づき、受信放送局及び受信時間から構成される使用者選局パターンデータを順次更新しつつ不揮発性RAM5に記憶させるとともに、テレビ放送が受信された場合にその受信時間帯に対応するチャンネルの受信時間Tiを総受信時間T0で割った値が0.8よりも大きいときには、即ち、不揮発性RAM5に記憶された使用者の選局パターンデータに従えば使用者がその受信時間帯にはそのチャンネルを受信している確率が高いと判断されたときには、受信中のチャンネルを選局パターンに従うチャンネルに自動的に切り換えるように構成する。
Claim (excerpt):
放送を受信する受信装置に使用され、受信装置により受信される放送の放送局を受信時間に基づいて自動的に選局する時限選局装置であって、カレンダーを記憶するカレンダー記憶手段と、前記受信装置により放送が受信された時点から受信時間の計時を行うタイマ手段と、前記受信装置により放送が受信された際に、前記カレンダー記憶手段に記憶されたカレンダーを参照して1週間の各曜日における所定時間帯毎に、受信放送局及び前記タイマ手段により計時された受信時間を対応付けて記憶する記憶手段と、前記受信装置により放送が受信される毎に、前記記憶手段に記憶されている受信時間を順次積算して更新する記憶更新手段と、前記記憶更新手段により更新されて記憶手段に記憶されている全ての放送局の総受信時間を算出する算出手段と、前記受信装置により1つの放送局の放送が受信されている場合に、その受信時間帯に対応して記憶手段に記憶されている特定放送局の受信時間を前記算出手段により算出された総受信時間で割った値が第1所定値よりも大きいときに前記1つの放送局を特定放送局に切り換える局切換手段とを備えたことを特徴とする時限選局装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-214919
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TV受像機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-355595
Applicant:ソニー株式会社
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