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J-GLOBAL ID:200903074330165846

レーザークリーニング方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 喜幾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995301938
Publication number (International publication number):1997122939
Application date: Oct. 26, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 被クリーニング物の表面を変質させたり磨滅することなく、付着物を確実に剥離除去する。【解決手段】 レーザー発振ユニット12から出力される連続性の短パルスレーザービームは、光伝送チューブ32を介してレーザー照射器16に供給され、該照射器16から被クリーニング物の表面に短パルスレーザービームが照射される。被クリーニング物の表面に短パルスレーザービームが照射されることにより、該表面には断続的に熱衝撃波が生ずる。そして、該熱衝撃波が微少共鳴を生起し、この共鳴作用により被クリーニング物の表面から付着物が剥離除去される。
Claim (excerpt):
レーザー発振器(22)から発振された低出力の短パルスレーザービームを被クリーニング物(24)の表面に照射することにより、該被クリーニング物(24)の表面に断続的な熱衝撃波を発生させると共に微少共鳴を生起させ、この熱衝撃波の微少共鳴によって被クリーニング物(24)の表面に付着している付着物を剥離除去することを特徴とするレーザークリーニング方法。
IPC (3):
B23K 26/00 ,  B08B 7/02 ,  B23K 26/04
FI (3):
B23K 26/00 A ,  B08B 7/02 ,  B23K 26/04 C

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