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J-GLOBAL ID:200903074331207011
同義語対抽出方法、同義語対抽出装置、同義語対抽出プログラム、及び同義語対抽出プログラム記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004370058
Publication number (International publication number):2006178671
Application date: Dec. 21, 2004
Publication date: Jul. 06, 2006
Summary:
【課題】日本語文書中に含まれる括弧内の単語と括弧直前の単語による単語対を同義語対と判定する場合において、同義語対を精度高く抽出することができる。【解決手段】同義語対抽出装置1は、形態素解析部12において、形態素解析を行い、固有表現解析部14において、形態素解析の結果から固有表現解析を行い、固有表現を有する単語を抽出し、該単語に固有表現カテゴリを付与する。次に、同義語対候補抽出処理部15において、括弧で囲われた複合名詞と、該括弧の直前に位置する複合名詞の対が存在するか否かを判定し、複合名詞の対が存在するときは、この対を同義語対候補として同義語対候補記憶部16に格納し、同義語判定処理部17において、同義語対候補記憶部16に格納された同義語対候補を取得し、同義語対候補の固有名詞カテゴリが一致するか否かを検証し、一致するときは、同義語対として同義語対記憶部18に出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
日本語文書を入力する入力ステップと、
入力された日本語文書を単語単位に分割し、各々の単語に品詞属性を与える形態素解析ステップと、
前記形態素解析ステップにより与えられた品詞属性に基づいて、各々の単語から固有表現を抽出し、抽出された固有表現を有する単語に固有表現属性を与える固有表現解析ステップと、
入力された日本語文書中に現れる括弧内の単語と、該括弧直前の単語の対を同語語対候補として抽出する同語語対候補抽出ステップと、
抽出された同義語対候補に含まれる2つの単語の品詞属性及び固有表現属性に基づいて、2つの単語が同義語対であるか否かを判定する同義語判定ステップと、
前記同義語判定ステップで判定された同義語対を出力する出力ステップと、
をコンピュータが実行することを特徴とする同義語対抽出方法。
IPC (2):
FI (3):
G06F17/30 320D
, G06F17/30 170A
, G06F17/28 U
F-Term (11):
5B075ND03
, 5B075NK32
, 5B075NK35
, 5B075UU05
, 5B091AA15
, 5B091AB01
, 5B091AB02
, 5B091AB06
, 5B091AB17
, 5B091CA02
, 5B091CC16
Patent cited by the Patent:
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