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J-GLOBAL ID:200903074335166719

防菌防黴乳剤組成物とその調製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 敏三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993320812
Publication number (International publication number):1995149609
Application date: Nov. 29, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【構成】 式BCM・X ......(I)(式中、BCMは2-メトキシもしくはエトキシカルボニルアミノベンズイミダゾールを示し、Xは、炭素数6以上の脂肪族スルホン酸又は芳香族スルホン酸を示す)で表わされる2-メトキシもしくはエトキシカルボニルアミノベンズイミダゾールの有機スルホン酸塩と2,4,5,6-テトラクロロイソフタロニトリル、2-n-オクチル-4-イソチアゾリン-3-オン及び4,5-ジクロロ-2-n-イソチアゾリン-3-オンから選ばれた少なくとも1種を極性溶媒を用いて分散させてなる防菌防黴乳剤組成物。【効果】 この乳剤組成物は安定な乳剤であり、防菌防黴効果においても優れ、相乗効果が認められる。この乳剤の調製により、極めて高い防菌・防黴効果が達成できるばかりでなく従来実用面で適応できなかった各種用途へ拡大利用が可能となった。
Claim (excerpt):
式BCM・X ......(I)(式中、BCMは2-メトキシもしくはエトキシカルボニルアミノベンズイミダゾールを示し、Xは、炭素数6以上の脂肪族スルホン酸又は芳香族スルホン酸を示す)で表わされる2-メトキシもしくはエトキシカルボニルアミノベンズイミダゾールの有機スルホン酸塩と2,4,5,6-テトラクロロイソフタロニトリル、2-n-オクチル-4-イソチアゾリン-3-オン及び4,5-ジクロロ-2-n-イソチアゾリン-3-オンから選ばれた少なくとも1種を極性溶媒を用いて分散させることを特徴とする防菌防黴乳剤組成物。
IPC (6):
A01N 47/18 101 ,  A01N 25/04 101 ,  A01N 25/30 ,  A01N 47/18 ,  A01N 37:34 ,  A01N 43:80
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-059501
  • 特開平4-069303
  • 特開平3-251508

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