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J-GLOBAL ID:200903074336104377

時刻表示装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997160349
Publication number (International publication number):1998319139
Application date: May. 15, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 コンピュータ画面上に、現在時刻と併せて、指定された路線の指定された駅における列車の発車時刻を、直感的に把握できる(すなわち現在時刻から発車時刻までの時間間隔が一目で認識できる)ように表示することができる、優れた時刻表示装置及び方法を提供する。【解決手段】 少なくともCPUと記憶装置と入力装置とディスプレイとリアル・タイム・クロックを含むコンピュータ・システムのディスプレイ・スクリーン上では、時分に対応する複数の分目盛を円環状に並べた時刻表示パネルが表示されるとともに、リアル・タイム・クロックが刻む現在時刻の時情報及び分情報の夫々を示す短針及び分針が表示され、且つ、時々刻々運針される。さらに、例えば特定の路線のある駅の列車発車時刻表のようなスケジュール設定時刻を予め記憶しており、現在時刻の時情報が示す1時間分の発車時刻を読み出して、該当する分目盛の近傍(例えば分目盛の外周又は内周)に発車時刻アイコンを表示するようになっている。
Claim (excerpt):
少なくともCPUと記憶装置と入力装置とディスプレイとリアル・タイム・クロックを含むコンピュータ・システムのディスプレイ・スクリーン上で、短針及び長針を用いて時刻をアナログ表示するための時刻表示装置において、前記リアル・タイム・クロックが発生する現在時刻を読み取るための計時装置と、時分に対応する複数の分目盛を円環状に並べた時刻表示パネルを前記ディスプレイ・スクリーン上に表示するためのパネル表示手段と、前記計時装置が読み取った現在時刻の時情報及び分情報に対応する回転位置を指示する短針及び長針の各々を、前記時刻表示パネル上に表示するための時刻表示制御装置と、所定のスケジュール設定時刻を分単位で記憶するためのスケジュール記憶手段と、前記計時手段が読み取った現在時刻の時情報が示す1時間分に該当するスケジュール設定時刻を前記スケジュール記憶手段から読み出す読出手段と、前記読出手段によって読み出された1時間分の各スケジュール設定時刻を示すアイコンを、前記時刻表示パネル上の対応する分目盛近傍に表示するスケジュール表示手段と、を具備することを特徴とする時刻表示装置。
IPC (4):
G04B 19/00 ,  B61L 25/02 ,  G04B 19/10 ,  G09D 1/00
FI (4):
G04B 19/00 P ,  B61L 25/02 A ,  G04B 19/10 F ,  G09D 1/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 時刻表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-207842   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 時間値の図形による入力方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-052437   Applicant:インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイシヨン
  • 残量計的に表示した時刻表
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-320098   Applicant:加藤喜盛

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