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J-GLOBAL ID:200903074346295090

3次元形状データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997301636
Publication number (International publication number):1999132724
Application date: Nov. 04, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 3次元形状表面の4点以上を通る経路の経路長を測定できるようにすることを目的とする。【解決手段】 通過点受付手段が受け付ける測定対象表面上の経路を通るN個(N>3)の点を、組分け手段により他の組と2点を共有する3点ずつの組に分け、算出手段で前記組を構成する3点を通る平面と測定対象表面との交線上において当該3点を始点、通過点、終点として各点間の経路の長さを算出し、距離推定手段で各組で共有する前記2点間の実際の距離を、前記算出手段により組ごとに算出される当該2点間の複数の経路の長さから推定し、総経路長算出手段が前記算出手段により算出された経路の長さと、前記距離推定手段により推定された経路の長さとを用いてN点を通る経路長を算出するようにする。
Claim (excerpt):
3次元形状をもつ測定対象の表面を通る経路の長さを測定する3次元データ処理装置であって、測定対象表面上の経路を通るN個(N>3)の点の入力を受け付ける通過点受付手段と、受付られたN個の点を、他の組と2点を共有する3点ずつの組に分ける組分け手段と、前記組を構成する3点を通る平面と測定対象表面との交線上において当該3点を始点、通過点、終点として各点間の経路の長さを算出する算出手段と、各組で共有する前記2点間の実際の距離を、前記算出手段により組ごとに算出される当該2点間の複数の経路の長さから推定する距離推定手段と、前記算出手段により算出された経路の長さと、前記距離推定手段により推定された経路の長さとを用いて前記N個の点を通る経路長を算出する総経路長算出手段とを有する3次元データ処理装置。
IPC (2):
G01B 11/02 ,  G06T 7/00
FI (2):
G01B 11/02 H ,  G06F 15/62 415

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