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J-GLOBAL ID:200903074351035438
液体流から帯電した粒子を分離するための改良されたフィルタおよび方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994148897
Publication number (International publication number):1995136426
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 濾過並びに吸着により、液体から帯電粒子を分離する方法および該方法で使用する改良されたフィルタを提供することを目的とする。【構成】 液体流から帯電した粒子を分離する方法であって、液体流と接触する、約0.1 〜約25μの範囲の中央平均サイズの孔をもつ濾過表面を画成する濾過媒体を有するシートフィルタを作成し、該濾過表面1平方フィート当たり約0.0005〜約0.075 ポンドの平均的量で、該濾過表面上に帯電粒子を吸着できるイオン交換物質を適用することにより、該シートフィルタをコンディショニングし、平方インチ当たり約20ポンド未満の該フィルタを横切る圧力差にて、1分当たりかつ該濾過表面の平方フィート当たり約0.2 ガロンを越える流量で、該シートフィルタを介して該液体流を通過させて、該液体流から該帯電粒子を実質的比率で分離することを特徴とする。
Claim (excerpt):
液体流から帯電した粒子を分離する方法であって、液体流と接触する、約0.1 〜約25μの範囲の中央平均サイズの孔をもつ濾過表面を画成する濾過媒体を有するシートフィルタを作成し、該濾過表面1平方フィート当たり約0.0005〜約0.075 ポンドの平均的量で、該濾過表面上に帯電粒子を吸着できるイオン交換物質を適用することにより、該シートフィルタをコンディショニングし、平方インチ当たり約20ポンド未満の該フィルタを横切る圧力差にて、1分当たりかつ該濾過表面の平方フィート当たり約0.2 ガロンを越える流量で、該シートフィルタを介して該液体流を通過させて、該液体流から該帯電粒子を実質的比率で分離することを特徴とする上記方法。
IPC (4):
B01D 37/02
, B01D 15/04
, B01D 29/07
, B01D 39/14
FI (2):
B01D 29/06 510 A
, B01D 29/06 510 D
Patent cited by the Patent:
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