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J-GLOBAL ID：200903074366249515

2相リラクタンスモータ

Inventor： 定永 雄一郎
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000226574
Publication number (International publication number)：2002044918
Application date： Jul. 27, 2000
Publication date： Feb. 08, 2002
Summary：

【要約】【課題】 従来の2相リラクタンスモータにおいては、A相とB相のどちらにもトルクが発生しない区間が存在していた。そのため、トルク無発生区間で回転子は慣性力によってのみ回転しており、出力軸にかかる負荷によっては、回転が停止してしまい、再び起動可能なトルクを得ることが難しく、起動ができないという問題点があった。【解決手段】 本発明に係わる2相リラクタンスモータは、内周側それぞれに巻線が巻回される磁極突起を2n個有する固定子24と、固定子24の内周側に配置され、外周側に磁極突起の1.5倍の磁極突起を有する回転子22とを備え、固定子の磁極突起25は先端が複数に分かれるように構成した2相リラクタンスモータである。

Claim (excerpt)：

それぞれに巻線が巻回される磁極突起を2n個有する固定子と、3n個磁極突起を有する回転子とを備え、前記固定子の磁極突起は先端が複数に分かれた2相リラクタンスモータ。

IPC (3)：

H02K 19/10 ,  H02K 1/14 ,  H02K 1/24

FI (3)：

H02K 19/10 A ,  H02K 1/14 Z ,  H02K 1/24 A

F-Term (14)：

5H002AA01 ,  5H002AA09 ,  5H002AB01 ,  5H002AC06 ,  5H002AC07 ,  5H619AA01 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04 ,  5H619PP05