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J-GLOBAL ID:200903074388771509

トリクロサンまたはその誘導体およびEDTAまたはEGTAを含有する医薬組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲岡 耕作 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996502954
Publication number (International publication number):1999503404
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】ヘリコバクター・ピロリに関係する胃腸障害の治療用経口単位投薬形態の医薬組成物であって、各単位が0.1〜300mgのトリクロサンまたはその誘導体、あるいは、0.1〜300mgのトリクロサンまたはその誘導体を提供するための所定量のトリクロサンまたはその誘導体のエステル、トリクロサンまたはその誘導体のエステルのカチオン塩もしくはトリクロサンまたはその誘導体のカチオン塩、および、1〜600mgのEDTAまたはその塩あるいは1〜3600mgのEGTAまたはその塩を含有してなり、各単位中のトリクロサンのEDTAまたはその塩に対する重量比が1:2〜1:60の範囲にあるか、各単位中のトリクロサンのEGTAまたはその塩に対する重量比が1:10〜1:500の範囲にあることを特徴とする。
Claim (excerpt):
ヘリコバクター・ピロリに関係する胃腸障害の治療用経口単位投薬形態の医薬組成物であって、各単位が0.1〜300mgのトリクロサンまたはその誘導体、あるいは、0.1〜300mgのトリクロサンまたはその誘導体を提供するための所定量のトリクロサンまたはその誘導体のエステル、トリクロサンまたはその誘導体のエステルのカチオン塩もしくはトリクロサンまたはその誘導体のカチオン塩、および、1〜600mgのEDTAまたはその塩あるいは1〜3600mgのEGTAまたはその塩を含有してなり、各単位中のトリクロサンのEDTAまたはその塩に対する重量比が1:2〜1:60の範囲にあるか、各単位中のトリクロサンのEGTAまたはその塩に対する重量比が1:10〜1:500の範囲にあることを特徴とする医薬組成物。
IPC (2):
A61K 31/185 ACJ ,  A61K 31/66 ADZ
FI (2):
A61K 31/185 ACJ ,  A61K 31/66 ADZ

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