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J-GLOBAL ID:200903074395336729
発泡フルオロポリマー複合体
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997145845
Publication number (International publication number):1998180787
Application date: May. 20, 1997
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 発泡フルオロポリマー複合体。【解決手段】 発泡するフルオロポリマーで出来ている層および異なる材料、例えば発泡しない異なるフルオロポリマーなどで出来ている層を含む複合構造物を最初に成形した後、この複合構造物を、上記発泡するフルオロポリマーで出来ている層が発泡し得る状態になるまで加熱し、この加熱した複合構造物を超臨界二酸化炭素で加圧した後、上記発泡し得る層が発泡しそしてもう1つの層があまり発泡しないか或は全く発泡しないように、その加熱した複合構造物の圧抜きを迅速に行い、そして発泡した複合構造物を冷却することにより、有利にフルオロポリマーの発泡を行う。
Claim (excerpt):
1番目のフルオロポリマーの層と上記層に接触している基質を含んでいて上記1番目の層が固体状でありそして上記1番目のフルオロポリマーが上記基質があまり発泡しないか或は全く発泡しない温度で発泡し得るフルオロポリマーである複合構造物を発泡させる方法であって、(a)上記複合構造物を上記1番目のフルオロポリマーが発泡し得る状態になるまで加熱し、(b)この加熱した複合構造物を超臨界CO2で加圧し、(c)この加熱して加圧した複合構造物の圧抜きを上記1番目のフルオロポリマーがまだ発泡し得る状態にある間に行うことにより、上記CO2で上記1番目のフルオロポリマーの上記層を発泡させ、そして(d)発泡した上記複合構造物を冷却する、ことを含む方法。
IPC (7):
B29C 44/00
, B32B 27/30
, C08J 9/12 CEW
, C08L 27/12
, B29K 27:18
, B29K105:04
, B29L 9:00
FI (4):
B29C 67/22
, B32B 27/30 D
, C08J 9/12 CEW
, C08L 27/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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熱可塑性発泡物品およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-016199
Applicant:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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