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J-GLOBAL ID:200903074395919260
超音波流量計
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002003892
Publication number (International publication number):2002303541
Application date: Jan. 10, 2002
Publication date: Oct. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 超音波を送受信することにより、測定用管体内の流量を測定する超音波流量計の測定精度を高める。【解決手段】 流体が流される測定用管体2と、測定用管体2に、長手方向へ間隔をあけて設けられた測定部3とを設ける。周方向にわたって形成された取付凹部に、弾性を有する密着チューブ4を取り付けて、その内周面を測定用管体2の外周面に密着させる。密着チューブ4の外周面に振動子5を配設し、外周側に保持チューブ6を被せて熱収縮させ、振動子5を密着チューブ4に押し付けた状態に取り付ける。また、両側に凸壁部を設けた密着チューブを形成し、且つこの凸壁部に振動子固定用部材を取り付けて振動子を押し付ける構成をさらに追加した。
Claim (excerpt):
流体が流される測定用管体と、該測定用管体に、その長手方向へ間隔をあけて設けられた測定部とを有し、これら測定部間での両方向の超音波の伝播時間の差から液体の流速を求めて流量を測定する超音波流量計であって、前記測定部は、前記測定用管体の外周に密着した状態に取り付けられた弾性を有する材料からなる所定厚さの筒状の密着チューブと、該密着チューブの外周面に押し付けられた状態に保持された振動子とを有することを特徴とする超音波流量計。
F-Term (3):
2F035DA05
, 2F035DA08
, 2F035DA14
Patent cited by the Patent:
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