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J-GLOBAL ID:200903074403705860

チップ形発光ダイオード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184405
Publication number (International publication number):1994005926
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電極の識別が容易に行なえるチップ形発光ダイオードを提供する。【構成】 基板11の上面に一対のリード電極12a、12bが形成され、一方のリード電極12aに発光ダイオード素子13が接合され、発光ダイオード素子13と他方のリード電極12bとの間が金属細線14で接続されている。これらの発光ダイオード素子13や金属細線14等を被ってモールド部15が形成されている。また、リード電極12aと、基板11の下面の下部電極との間は、基板11の側面16aに形成された凹部17に配された端子電極18aを介して電気的に接続され、他方のリード電極12bと、基板11の下面の別の下部電極との間は、平坦な側面16bの配された端子電極18bを介して電気的に接続されている。電極の識別は凹部17の有無により行なう。
Claim (excerpt):
四角形の基板の上面に一対のリード電極を形成し、一方のリード電極に発光ダイオード素子を接合し、前記発光ダイオード素子と他方のリード電極との間を金属細線で接続し、さらに、前記基板の上面に透光性合成樹脂製のモールド部を、前記発光ダイオード素子および金属細線を被うように形成したチップ形発光ダイオードにおいて、前記各リード電極の導出端に接続する二つの端子電極の内、一方を基板の平坦側面部に形成し、他方の端子電極を前記側面部に対向しかつ凹部が形成された側面部に形成したことを特徴とするチップ形発光ダイオード。

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