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J-GLOBAL ID:200903074404115226

光ディスクの保護膜形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992361955
Publication number (International publication number):1994162578
Application date: Nov. 16, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 デジタルオーディオディスク、ビデオディスク等の光ディスクの保護膜形成方法に関し、ディスクの反り等の物理的精度を向上させ、かつ基板の内部応力を低減し、複屈折を小さくした光ディスクを提供することにある。【構成】 中央孔4及び環状凹部5を形成したディスク状の基板1に,保護膜形成用の紫外線硬化樹脂3を環状に滴下し、この紫外線硬化樹脂3を上方から紫外線を透過する印刷圧着パッドにより圧着すると共に、紫外線を照射して紫外線硬化樹脂3を硬化する保護膜の形成方法である。
Claim (excerpt):
保護膜形成用の紫外線硬化樹脂を基板上に滴下し、この紫外線硬化樹脂を上方から圧着手段により圧着すると共に、紫外線照射により前記紫外線硬化樹脂を硬化させて保護膜を形成することを特徴とする光ディスクの保護膜形成方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-175946
  • 特開昭61-214249
  • 特開昭61-296548

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