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J-GLOBAL ID:200903074407972308

プラズマ処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996052845
Publication number (International publication number):1997022900
Application date: Nov. 02, 1983
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【構成】エッチング等のプラズマ処理時に発生する光の発光強度のサンプリングタイムを短縮する一方で、検出した発光強度を数回前のサンプリング時の発光強度と比較して(B)、その強度変化を求めその変化分を比較して終点を検出する(C)。【効果】発光強度の変化が緩やかな場合にもノイズの影響をなくして真の終点に極めて近い終点検出を行なうことができ、これによりエッチング等の処理を正確に行なうことができる。
Claim (excerpt):
プラズマ処理時に発生する光の発光強度を所定の時間間隔毎に順次サンプリングして検出すると共に、検出したときの発光強度をその検出の複数回前にサンプリング検出したときの発光強度と比較して変化分を求め、前記変化分同士を比較して終点を検出することを特徴とするプラズマ処理方法。
IPC (3):
H01L 21/3065 ,  C23F 4/00 ,  H01L 21/66
FI (3):
H01L 21/302 E ,  C23F 4/00 F ,  H01L 21/66 P

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