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J-GLOBAL ID:200903074424454051
計算機合成ホログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003101736
Publication number (International publication number):2004309709
Application date: Apr. 04, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】非常に解像度が高く、視差数の多い計算機合成ホログラフィックステレオグラムを提供する。【解決手段】観察方向に応じて複数の画像が選択的に再生可能な計算機合成ホログラムであり、ホログラム12の観察側と反対側に空間的に仮想点光源群11が設定され、仮想点光源群の各々の仮想点光源Qi から観察側へ発散する発散光の放射輝度角度分布AWLci(θxz,θyz)が角度分割されて、それぞれの分割角度内では仮想点光源群11の面に位置する別々の画像のその仮想点光源位置での画素の濃度に等しい振幅の点から発散する発散光に等しいものに設定されてなる発散光が物体光1として仮想点光源群の発散光入射側の何れかの位置で記録されてなる計算機合成ホログラム。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
物体光の複素振幅が記録され観察方向に応じて複数の画像が選択的に再生可能な計算機合成ホログラムにおいて、
ホログラムの観察側と反対側に空間的に仮想点光源群が設定され、前記仮想点光源群の各々の仮想点光源から観察側へ発散する発散光の放射輝度角度分布AWLci(θxz,θyz)が角度分割されて、それぞれの分割角度内では前記仮想点光源群の面に位置する別々の画像のその仮想点光源位置での画素の濃度あるいはその濃度と一定の関係にある値に等しい振幅の点から発散する発散光に等しいものに設定されてなる発散光が物体光として前記仮想点光源群の発散光入射側の何れかの位置で記録されてなることを特徴とする計算機合成ホログラム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
2K008CC03
, 2K008EE01
, 2K008FF27
, 2K008HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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計算機ホログラムおよびその作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-279442
Applicant:凸版印刷株式会社
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計算機ホログラムデータ生成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-006337
Applicant:日本ビクター株式会社
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