Pat
J-GLOBAL ID:200903074438141420
高周波用誘電体磁器組成物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山谷 晧榮 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992064631
Publication number (International publication number):1993270887
Application date: Mar. 23, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は高周波用誘電体磁器組成物の製造方法に関し、特に従来のものより更にQが高く、かつ温度特性のすぐれた誘電体磁器組成物の製造方法を提供するものである。【構成】 出発原料のうち、まずCo、Mg、Ta成分を1000〜1450°Cで仮焼し、この仮焼したものとBa成分を再び混合して仮焼する工程を有する高周波用誘電体磁器組成物の製造方法である。
Claim (excerpt):
Ba、Co、Mg、Taを含有する高周波用誘電体磁器組成物の製造方法において、出発原料のCo、Mg、Ta成分を1000〜1450°Cで仮焼きを行い、これとBa成分を再び混合して仮焼きする工程を有することを特徴とする高周波用誘電体磁器組成物の製造方法。
IPC (3):
C04B 35/00
, H01B 3/12
, H01P 7/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭61-191557
-
特開昭61-072674
-
特開昭63-285148
Return to Previous Page