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J-GLOBAL ID:200903074444993919
レーザ技術およびインキジェット法による吸収体の塗布によって3次元の対象物を製造するための方法および装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007503318
Publication number (International publication number):2007529340
Application date: Jan. 27, 2005
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
本発明は、100〜3000nmの波長を有するレーザ(5)による選択的な加熱によって3次元の対象物(7)を製造するための材料を結合するための方法および装置に関する。この場合、ビームスポットは集束されているか、または集束されていないか、あるいはそれどころか、複数のバーがスタックの形で配置されていてよいダイオードレーザの場合のように面状であってよい。溶融の選択性は、粉末状の基材(8)から成る層の規定の部分範囲へ吸収剤を被着させ、該吸収体を引き続き100〜3000nmの波長のレーザ放射線によって加熱することにより達成される。加熱された吸収体は、該吸収体に存在するエネルギを、該吸収体を取り囲む粉末状の基材へ引き渡す。この基材はこれによって溶融され、冷却後に互いに固く結合されている。当該方法は慣用のレーザ焼結よりも著しくフレキシブルで、廉価でかつ迅速である。
Claim (excerpt):
粉末状の基材の層を準備しかつレーザを使用することにより3次元の対象物を製造するための方法において、懸濁液の形の吸収体または液状の吸収体をインキジェット法により、焼結させたい範囲へ選択的に塗布し、粉末層の範囲の選択的な溶融を、100〜3000nmの波長を有するレーザによる電磁的なエネルギの導入によって行うことを特徴とする、3次元の対象物を製造するための方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
4F213AA11
, 4F213AA15
, 4F213AA24
, 4F213AA32
, 4F213AC04
, 4F213WA22
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL03
, 4F213WL12
, 4F213WL43
, 4F213WL67
, 4F213WL96
Patent cited by the Patent:
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