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J-GLOBAL ID:200903074456274136
血管造影における方向性補間
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993116219
Publication number (International publication number):1994030912
Application date: May. 18, 1993
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、局部的強度パターンの比較に基づいて決定される可変の局部的補間を使用することにより、血液の流れと固定された組織の間の境界層に現れる階段上の構造を除去する磁気共鳴血管造影法を提供することを目的とする。【構成】 この局部的方向性補間は、投影に先立ってボクセルの3次元アレイに或いは投影後の画素の2次元アレイに適用される。原の画素の連続した線の間の更なる画素の線を補間する場合は、現在の線のn1 画素の窓は、n2 ≧n1 画素の検索窓内のn1 画素の、検索窓内の位置に連続的に移動された連続した群と比較される。整合尺度は窓と比較される群の間の相関又は自乗平均誤差のどちらか(又はその組み合わせ)により形成される。閾値に対する最良の整合は、対応する画素を決定する。閾値より良好な整合が無い場合、補間の不履行垂直方向が取られる。
Claim (excerpt):
体積要素内の血液によって影響される検査強度のもとで身体の部位の体積要素から得るように放射を誘起し、前記血液は前記身体の部位の血管内にあり、前記体積要素は直線独立3方向に互いに中心が離間し;信号サンプルの収集として前記部位の体積要素から得られた放射を受けてサンプリングし;前記信号サンプルの収集を計算されたボクセル強度の3次元アレイに変換し、前記アレイの各次元は前記3方向のうちの異なる一つの方向に対応し;測定されたボクセルの位置と強度の関数として画素の予備2次元アレイを形成し;血管造影図として表示するために、予備2次元アレイ内の画素の第1と第2の平行線の間に、拡張された2次元画素アレイの形成において補間された画素の付加的な線を補間する;ことよりなり、前記補間は、局部的強度パターンに関して第1の線内にある画素に対する位置に対応する画素が前記第2の線に存在するか否かを前記第1の線内の各々の画素に対して決定することにより、また前記第1の線内の該画素とそれに対応するよう決定された第2の線内の画素との間に向けられた補間の局部的方向を使用することにより実行されることを特徴とする血管造影法。
IPC (3):
A61B 5/055
, G01R 33/28
, G01N 24/12
FI (5):
A61B 5/05 382
, A61B 5/05 380
, G01N 24/02 M
, G01N 24/02 S
, G01N 24/12 L
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