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J-GLOBAL ID:200903074457320050
コンクリートの非破壊圧縮試験方法及び非破壊圧縮試験装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000328516
Publication number (International publication number):2002131294
Application date: Oct. 27, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 部材欠損による構造物への損傷を与えること無く、信頼性の高い試験結果を容易に得ること。【解決手段】コンクリート表面20上の検知地点Q1,Q2を結ぶ延長線上の打撃地点Pを打撃して弾性波を発生させ、検知地点Q1,Q2で振動を検知すると共に、その検知の時間差Tを演算検出し、この時間差Tと検知地点Q1,Q2の間隔Lとに基づいて、弾性波の速度Vを演算し、この速度Vに基づいてコンクリートの圧縮強度fcを演算出力する。
Claim (excerpt):
非破壊圧縮試験の対象となるコンクリートの表面上に配置された複数の検知地点を結ぶ延長線上で、該コンクリートの表面を打撃して該コンクリートに振動を発生させ、前記複数の検知地点で前記コンクリートに発生した振動を検知すると共に、それら検知地点で振動を検知した時間差を検出し、前記検出した時間差と前記複数の検知地点間の間隔とに基づいて、前記振動の伝播速度を演算し、前記伝播速度に基づいて前記コンクリートの圧縮強度を演算出力する、ことを特徴とする、コンクリートの非破壊圧縮試験方法。
IPC (5):
G01N 29/18
, G01M 7/08
, G01N 3/00
, G01N 3/30
, G01N 33/38
FI (5):
G01N 29/18
, G01N 3/00 M
, G01N 3/30 P
, G01N 33/38
, G01M 7/00 H
F-Term (14):
2G047AA10
, 2G047BC00
, 2G047BC02
, 2G047CA03
, 2G047CB01
, 2G047GA13
, 2G047GG30
, 2G061AA02
, 2G061AA13
, 2G061AB01
, 2G061BA01
, 2G061BA08
, 2G061CA08
, 2G061DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開昭62-035256
-
特公昭34-010749
-
特許第3099485号
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Article cited by the Patent:
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