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J-GLOBAL ID:200903074463151627
樹脂連続供給装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993247479
Publication number (International publication number):1995081981
Application date: Sep. 08, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバの長尺化に対応していくらでも連続的に樹脂を供給させる。【構成】 主容器3に液面センサ8を付設しており、主容器3内の樹脂が一定値まで低下すると、これを検出するようになっている。また、開容器1と閉容器2との間には第1弁12が、また閉容器2と主容器3との間には第2弁22が設けられており、これらの弁を開放すると、自重により閉容器1内の樹脂が閉容器2内へ、また開容器2内の樹脂が主容器3内へ送り出され、絶えることなく樹脂供給が行える。
Claim (excerpt):
線材に樹脂をコーティングする被覆装置に向けて前記樹脂の連続供給を行う樹脂連続供給装置であって、下方に延出する第1連通路に設けた第1弁の開放によって排出される樹脂を収容した開容器と、前記第1連通路を介して前記開容器と連通すると共に、下方に延出する第2連通路に設けた第2弁の開放によって排出される樹脂を収容し、かつ、大気の流入が遮断された閉容器と、前記第2連通路を介して前記閉容器と連通すると共に、連結路を介して前記被覆装置と連結され、かつ、前記閉容器との間を連通し加圧気体の流通を図る通気路に第3弁を備え、常時加圧される主容器と、前記主容器内の樹脂の収容量が減少しその樹脂の液面が一定以下に低下するとこれを検出する液面センサとを備えたことを特徴とする樹脂連続供給装置。
IPC (4):
C03C 25/02
, B01J 4/00 103
, B05C 5/00 101
, G02B 6/44 301
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