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J-GLOBAL ID:200903074468997303

ゲーム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 半田 昌男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000152896
Publication number (International publication number):2001009161
Application date: Jan. 29, 1999
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 最小限の操作手段で多彩な操作を可能にするるとともに、実際の球技に近い動作で操作対象を操作することができるスポーツゲーム装置を提供する。【解決手段】 レバー11はアナログレバーであり、二次元平面内で任意の方向を指し示すことができる。レバー11を操作して指示する内容は、操作対象が行う各種動作に関連する方向、例えば操作している選手の移動方向や蹴ったボールの飛ぶ方向などである。キック入力部12で操作する内容は、主として操作している選手が行うパス、シュート、スライディングタックルなどの動作の開始の指示、パスやシュートによって蹴り出されるボールの速度の調節、ループシュートやフライボールを蹴り上げるときの仰角の調節である。キック入力部12には速度センサが設けられ、これでキック入力部12が蹴られた速度を検出する。レバー11及びキック入力部12だけで、ほとんどの操作ができる。
Claim (excerpt):
画面内の操作対象の動きを操作して球技スポーツを行うゲーム装置において、プレーヤーの操作によって、少なくとも前記操作対象が行う各種動作に関連する方向を指示するレバーと、プレーヤーの蹴り上げ動作によって回動するように取り付けられ、かつ、その回動角を検出してその回動角のデータを出力する角度センサを有するキック入力部と、前記レバー又はキック入力部から受けた信号に基づいて前記操作対象の動きを制御する制御手段と、を具備することを特徴とするゲーム装置。
IPC (4):
A63F 13/06 ,  A63F 13/00 ,  G06F 3/00 651 ,  G06T 17/40
FI (4):
A63F 13/06 ,  A63F 13/00 P ,  G06F 3/00 651 A ,  G06T 17/40 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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