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J-GLOBAL ID:200903074479749280
カテーテル及びその製造並びに使用方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993016416
Publication number (International publication number):1993253306
Application date: Feb. 03, 1993
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自己膨張可能なステントを有するカテーテルを提供する。【構成】 本発明のカテーテル2は、管状の外側カテーテル3と、管状の外側カテーテル3の内側に設けられる内側カテーテル4とを備える。内側カテーテル4は、管状の外側カテーテル3に対して相対的に運動可能である。カテーテル2は更に、自己膨張可能な透過性の網ステント5を備える。このステント5は、基端部と、内側カテーテル4によって基端部で軸方向に支持された先端部とを有する。自己膨張可能な透過性の網のステント5の基端部は、透過性の網の円錐部7を形成する。管状の外側カテーテル3が内側カテーテル4に対して相対的に基端方向へ移動する時に、ステント5は外側カテーテル3から徐々に解放される。その結果、円錐部7の直径は、先端方向に向かって徐々に増大する。
Claim (excerpt):
カテーテル(2)において、管状の外側カテーテル(3)と、前記管状の外側カテーテル(3)の内側に設けられ、前記管状の外側カテーテル(3)に対して相対的に運動可能な内側カテーテル(4)と、基端部、及び前記内側カテーテル(4)によって前記基端部で軸方向に支持された先端部を有し、自己膨張可能な透過性の網ステント(5)とを備え、前記自己膨張可能な透過性の網のステント(5)の基端部が透過性の網の円錐部を形成し、前記円錐部の直径は、前記管状の外側カテーテル(3)が前記内側カテーテル(4)に対して相対的に基端方向へ移動する時に、先端方向に向かって徐々に増大し、これにより、前記自己膨張可能な透過性の網ステント(5)を解放することを特徴とするカテーテル。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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