Pat

J-GLOBAL ID：200903074481920808

青紫色素の耐光性向上処理法

Inventor： 加藤 弘 ,  秦 珠子 ,  白田 昭 ,  塚本 貴敬
Applicant, Patent owner： 農林水産省蚕糸・昆虫農業技術研究所長
Agent (1)： 北村 欣一 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997319906
Publication number (International publication number)：1999152687
Application date： Nov. 20, 1997
Publication date： Jun. 08, 1999
Summary：

【要約】【課題】 青紫色素のビオラセイン、デオキシビオラセインの耐光性を改善すること。【解決手段】 青紫色素のビオラセイン、デオキシビオラセインで染色した繊維又は繊維製品をチオ尿素水溶液で処理する。該青紫色素は、細菌、特に、ジャンシノバクテリウム リビダムから生産されるものである。

Claim (excerpt)：

青紫色素のビオラセイン、デオキシビオラセイン、又は両者の混合物で染色した繊維又は繊維製品をチオ尿素水溶液で処理することを特徴とする耐光性向上処理法。

IPC (5)：

D06P 1/34 ,  C09B 61/00 ,  C12N 1/20 ,  D06P 5/06 ,  C12R 1:01

FI (4)：

D06P 1/34 ,  C09B 61/00 Z ,  C12N 1/20 A ,  D06P 5/06