Pat
J-GLOBAL ID:200903074486782772

ファクシミリ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992147097
Publication number (International publication number):1993344307
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ファクシミリ装置に関し、複数のファクシミリ端末に対する画像データの送信を順次同報にて行うことにより、装置コストを上昇させることなく、受信端末側に対する送信画像データの同時性が保たれ、送信操作を容易にすることを目的とする。【構成】 送信側端末Aから複数の受信側端末B、C、D、に対して、画像データなどの同一のファイル情報を?@?A?Bのように順次送信する。各受信側端末では、受信されたファイル情報を一旦画像蓄積メモリに蓄積する。端末Aから全ての受信端末B、C、Dに対するファイル情報の送信が終了した後は、受信側端末におけるファイル情報の出力時刻を指定し、その出力指定時刻データを再び?C?D?Eのように順次送信する。上記各受信端末B、C、Dの画像蓄積メモリに蓄積されたファイル情報は、指定された時刻が到来すると書込部から同時刻に一斉に記録出力されるように構成する。
Claim (excerpt):
複数のファクシミリ端末に対して同一画像データを順次送信する順次同報機能を備えたファクシミリ装置において、送信画像データの宛先別に送信側端末から記録出力時刻を指定し、該出力指定時刻データを送信する出力指定時刻データ送信手段と、該出力指定時刻データの受信時に、受信ファイルと対応させて記憶しておく出力指定時刻データ記憶手段と、が設けられ、画像データを順次同報送信する複数の受信側端末に対する出力指定時刻データを同一時刻とし、送信された同一画像データを複数の受信側端末にて同時に記録出力するようにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-065460

Return to Previous Page