Pat
J-GLOBAL ID:200903074503599154

非共沸混合冷媒用横形凝縮器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995147308
Publication number (International publication number):1996338671
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 実製品に適した長さで、かつ伝熱性能良好な非共沸混合冷媒用横形凝縮器を提供する。【構成】 シェル11内に、チューブ14群を2分し、冷媒入口部15および冷媒出口部16とは、軸方向に関して反対側の端面に達しない筒状の仕切り壁17を設けるとともに、この仕切り壁17が2分するチューブ14群と隔壁20が2分するチューブ14群とを同一かつ、2分されたチューブ14群の各々の断面積の和を等しくして、このシェル11内での冷媒の流れとチューブ14内での冷却流体の流れを対向流とするとともに、シェル11の断面積と仕切り壁17の内側の断面積との比を2:1〜3:1の範囲内の値として形成してある。
Claim (excerpt):
内部に冷却流体を流すための多数のチューブを軸方向に並行した状態で支持するとともに、両端部が上記チューブ以外の部分については閉じられ、軸方向に関して同じ側に冷媒入口部および冷媒出口部を備え、この冷媒入口部から流入してきた冷媒を上記チーブの外側に流し、上記冷媒出口部に導くシェルと、このシェルの一方の端部に取り付けられ、冷却流体入口部に連通する供給側空間と冷却流体出口部に連通する排出側空間の2空間に内部を分割する隔壁を有する第1ヘッダと、このシェルの他方の端部に上記各チューブの開口部同志を互いに連通させた状態で外部と遮断する第2ヘッダとを備えたシェルアンドチューブ形の非共沸混合冷媒用凝縮器において、上記シェル内に、チューブ群を2分し、上記冷媒入口部および冷媒出口部とは、軸方向に関して反対側の端面に達しない仕切り壁を設けるとともに、この仕切り壁が2分するチューブ群と上記隔壁が2分するチューブ群とを同一かつ、2分されたチューブ群の各々の断面積の和を等しくして、このシェル内での冷媒の流れと上記チューブ内での冷却流体の流れを対向流とするとともに、上記シェルの断面積と上記仕切り壁の内側の断面積との比を2:1〜3:1の範囲内の値としたことを特徴とする非共沸混合冷媒用横形凝縮器。
IPC (2):
F25B 39/04 ,  F28D 7/16
FI (2):
F25B 39/04 J ,  F28D 7/16 B

Return to Previous Page