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J-GLOBAL ID:200903074505166565
粉粒体の流動化処理方法及び装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999104458
Publication number (International publication number):2000296322
Application date: Apr. 12, 1999
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 団粒の発生を抑制しつつ、処理時間の短縮化を図る。【解決手段】 処理室4aには、スプレー液をスプレーエアーによってミスト状にしてスプレーするための1本又は複数本のスプレーノズル8が設置される。スプレーノズル8は、1本につき、スプレーエアー流量1400NL/min、スプレー液流量360g/minの高容量注液が可能である。この大容量のスプレーノズル8を用いて高濃度注液、高容量注液を行うことにより、団粒の発生を抑制しつつ、1バッチ当たりの処理時間を従来に比べて短縮することできる。
Claim (excerpt):
処理容器内で流動化エアーによって流動状態にした粒子群に、少なくとも1本のスプレーノズルを用いて、所要の成分物質を配合したスプレー液をスプレーエアーによってミスト状にしてスプレーすることにより、該粒子に前記成分物質を含有する少なくとも1つの被覆層を形成する粒子の流動化処理方法において、前記少なくとも1本のスプレーノズルのスプレーエアー流量を700NL/min以上にしことを特徴とする粉粒体の流動化処理方法。
IPC (4):
B01J 2/00
, A61K 9/16
, B01J 2/14
, B05D 7/00
FI (4):
B01J 2/00 B
, A61K 9/16
, B01J 2/14
, B05D 7/00 K
F-Term (27):
4C076AA62
, 4C076AA67
, 4C076BB01
, 4C076CC11
, 4C076DD28
, 4C076DD29
, 4C076DD38
, 4C076DD51
, 4C076DD70
, 4C076EE32
, 4C076FF21
, 4C076GG17
, 4C076GG33
, 4D075AA02
, 4D075AA73
, 4D075AA83
, 4D075CA48
, 4D075DA11
, 4D075DB32
, 4D075DB33
, 4D075DB70
, 4D075DC30
, 4D075EB60
, 4D075EC11
, 4G004BA02
, 4G004JA01
, 4G004KA03
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