Pat

J-GLOBAL ID：200903074509051819

刈り芝焼却装置

Inventor： 飯田 弘文 ,  梶ケ谷 文雄 ,  宮 重忠 ,  千歳 昭博 ,  細井 一博 ,  高橋 光吉 ,  川島 信昭
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社 ,  タカミツ工業株式会社
Agent (1)： 大橋 弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993106512
Publication number (International publication number)：1994317314
Application date： May. 07, 1993
Publication date： Nov. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 刈り芝を効率よく焼却し、且つ砂のクリンカー化を防止したい。【構成】 焼却室2内において攪拌翼17で刈り芝の山を崩し、エアー噴射ノズル16により刈り芝を舞い上げてバーナ12、15により焼却すると共にロストル7を山形に形成して刈り芝に混入していた砂はロストル7上にたまらないようにすると共に灰落し室10内に落下した砂はエアー噴射ノズル13により灰出口14側に吹き寄せてしまうことにより、クリンカー化するのを防止する。

Claim (excerpt)：

焼却室の底部に山型の桟で構成したロストルを配置したこと、前記ロストルの下方に灰落し室を形成し、この灰落し室の側方に助燃バーナ及び吹き寄せ用エアー噴射ノズルを取り付けたこと、前記焼却室の側壁にバーナ及び刈り芝舞い上げ用のエアーを噴出するためのエアー噴射ノズルを取り付けたこと、前記焼却室内にモータ駆動により回転する攪拌翼を組み込んだこと、を特徴とする刈り芝焼却装置。