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J-GLOBAL ID:200903074514187311
内分泌系細胞株とその利用法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2003004840
Publication number (International publication number):WO2003087366
Application date: Apr. 16, 2003
Publication date: Oct. 23, 2003
Summary:
本発明により、(1)哺乳動物の視床下部およびランゲルハンス氏島由来の多様な細胞株、(2)該細胞株を宿主として用いた、活性ペプチド前駆体遺伝子の発現クローニング系および活性ペプチドの生産法、(3)該細胞株を用いた、該細胞に作用する物質の探索法や評価法、(4)該細胞株を用いた有用遺伝子または有用ペプチドの探索法および取得法、(5)上記の発現クローニング系で使用する高感度で簡便なGPCRリガンドのアッセイ系が提供される。
Claim (excerpt):
下記(1)〜(5)の工程を有する、目的とする受容体のアゴニスト、アンタゴニストまたはインバースアゴニストとして作用するペプチドをコードするDNAの取得方法。
(1)任意のcDNAまたは染色体由来のDNAを内分泌細胞由来の細胞株に導入して形質転換株を取得する
(2)上記(1)の形質転換株を培養し、導入したDNAを発現させた後、該形質転換株の培養上清、細胞抽出液、膜画分、または該形質転換株自身を、目的とする受容体を発現する細胞と接触させる
(3)該受容体に基づく細胞の応答反応を検出する
(4)該形質転換株の培養上清、細胞抽出液、膜画分、または該形質転換株自身が目的の活性を示した形質転換株を選択する
(5)上記(4)の形質転換株に導入したDNAを、形質転換株に目的の活性を与えるDNAとして同定する
IPC (8):
C12N15/09
, C07K14/705
, C12N5/10
, C12P21/02
, C12Q1/02
, G01N33/15
, G01N33/50
, G01N33/53
FI (8):
C12N15/00 A
, C07K14/705
, C12P21/02 C
, C12Q1/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/53 D
, C12N5/00 B
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