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J-GLOBAL ID:200903074517327173

電子源駆動装置及び方法およびそれを用いた画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998091865
Publication number (International publication number):1999288247
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】ある行方向配線を選択している期間内で同時に通電される素子数を減らすことを可能とし、選択した行方向配線に流れる電流量を減らして、配線抵抗による電圧降下による影響を軽減する。【解決手段】平面上に行列状に配置された表面伝導型放出素子が複数の行方向配線と列方向配線によって接続された単純マトリクス構造の電子源の駆動装置において、選択された行方向配線上の素子の夫々について、画像情報に基づいて印加すべき変調信号の時間幅を決定する。ここで、あらかじめ決められた複数種類の時間幅のパルス印加期間の組み合わせによって前記決定手段で決定された時間幅分のパルス列を形成し、これら、複数種類の時間幅のパルスの出現順序を複数の列方向配線毎に異ならせる。
Claim (excerpt):
複数の電子放出素子を有し、前記複数の電子放出素子が共通の行配線と別々の列配線に接続された電子源駆動装置であって、画像情報に基づいて前記複数の列方向配線のそれぞれに印加する変調信号の時間幅を決定する決定手段と、あらかじめ決められた複数種類の時間幅のパルス印加期間の組み合わせによって前記決定手段で決定された時間幅分のパルス列を形成して前記複数の列方向配線のそれぞれに当該パルス列に基づく駆動信号を印加する列駆動手段とを備え、前記列駆動手段において、前記複数種類の時間幅のパルスの出現順序を前記複数の列方向配線毎に異ならせていることを特徴とする電子源駆動装置。
IPC (2):
G09G 3/22 ,  G09G 3/20 623
FI (2):
G09G 3/22 H ,  G09G 3/20 623 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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