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J-GLOBAL ID:200903074518498770

電解式脱リン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998011468
Publication number (International publication number):1999207363
Application date: Jan. 23, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 リン成分の除去性能を長期間に亘って維持することができる電解式脱リン装置を提供する。【解決手段】 リン成分を含有する水に陽極1と陰極2を浸漬し、陽極1と陰極2の間に通電して電気分解することによってリン成分を水に難溶化して析出させるようにした電解式脱リン装置に関する。このような電解式脱リン装置において、陽極1を網状のかご3に投入したアルミニウムあるいは鉄の塊4で形成する。アルミニウムあるいは鉄の塊4で形成される陽極1は表面積を大きくすることができ、陽極1にかかる電流密度を低減することができる。
Claim (excerpt):
リン成分を含有する水に陽極と陰極を浸漬し、陽極と陰極の間に通電して電気分解することによってリン成分を水に難溶化して析出させるようにした電解式脱リン装置において、陽極を網状のかごに投入したアルミニウムあるいは鉄の塊で形成して成ることを特徴とする電解式脱リン装置。
IPC (3):
C02F 1/58 CDQ ,  C02F 1/463 ,  C02F 1/465
FI (2):
C02F 1/58 CDQ R ,  C02F 1/46 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭48-060450
  • 特開昭59-087093
  • 特公昭51-014823
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