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J-GLOBAL ID:200903074520853587

光ピックアップ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997132185
Publication number (International publication number):1998319318
Application date: May. 22, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 複数の半導体レーザを有し小型化できる光ピックアップ装置を提供する。【解決手段】 4分割受光面を有する光強度検出手段と、異なる波長の光ビームを発射する2つの半導体レーザと、光ビームの各々を光記録媒体へ照射し、その記録面に光スポットを形成する対物レンズと、4分割受光面と対物レンズとの間に配置された第1及び第2のホログラム光学素子と、を含む光学系を有し、記録媒体から記録情報を読み取る光ピックアップ装置であって、第1のホログラム光学素子は、記録面を経た半導体レーザの一方からの第1波長の光ビームにおけるコマ収差と球面収差を除去し、所定量の非点収差を発生させ、及び、第2のホログラム光学素子は、記録面を経た半導体レーザの他方からの第2波長の光ビームにおけるコマ収差と球面収差を除去し、所定量の非点収差を発生させる。
Claim (excerpt):
4分割受光面を有する光強度検出手段と、異なる波長の光ビームを発射する2つの半導体レーザと、前記光ビームの各々を光記録媒体へ照射し、その記録面に光スポットを形成する対物レンズと、前記4分割受光面と前記対物レンズとの間に配置された第1及び第2のホログラム光学素子と、を含む光学系を有し、前記記録媒体から記録情報を読み取る光ピックアップ装置であって、前記第1のホログラム光学素子は、前記記録面を経た前記半導体レーザの一方からの第1波長の光ビームにおけるコマ収差と球面収差を除去し、所定量の非点収差を発生させること、及び、前記第2のホログラム光学素子は、前記記録面を経た前記半導体レーザの他方からの第2波長の光ビームにおけるコマ収差と球面収差を除去し、所定量の非点収差を発生させること、を特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (2):
G02B 13/00 ,  G02B 5/32
FI (2):
G02B 13/00 ,  G02B 5/32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)

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