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J-GLOBAL ID:200903074526023020
液晶素子、その製造方法、偏光素子、光学素子、照明装置及び液晶表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997287677
Publication number (International publication number):1999109353
Application date: Oct. 02, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 液晶ポリマーの配向性やその配向の均一性に優れる液晶素子を開発して、輝度や視認性に優れる液晶表示装置等を形成できる偏光素子や光学素子や照明装置を得ること。【解決手段】 平均面内複屈折率差が0.02以上の配向薄膜(1)又は0.03以上の配向フィルム基材からなる配向層の上に、その配向層の分子配向方向に沿う方向に配向した液晶ポリマー層(2)を有する液晶素子、及び前記配向層の上に設けたサーモトロピックな液晶ポリマー層を、液晶相を呈する温度に加熱して液晶ポリマーを配向させる前記液晶素子の製造方法、前記液晶ポリマー層がコレステリック液晶よりなる円偏光分離層である偏光素子、その円偏光分離層上に1/4波長板を有し、その上に必要に応じて偏光板を有する光学素子、及び面光源上に前記の偏光素子又は光学素子を有する照明装置、並びにその装置の光出射側に偏光板を介して液晶セルを有する液晶表示装置。
Claim (excerpt):
平均面内複屈折率差が0.02以上の配向薄膜、又は0.03以上の配向フィルム基材からなる配向層の上に、その配向層の分子配向方向に沿う方向に配向した液晶ポリマー層を有することを特徴とする液晶素子。
IPC (2):
FI (2):
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