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J-GLOBAL ID:200903074531307398

服用スケジュール作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002149490
Publication number (International publication number):2003345901
Application date: May. 23, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 複数の薬の組み合わせにより起こる副作用の確認を容易に行うことができる処方薬物確認方法を提供すること。【解決手段】 患者の健康に関する患者情報を統合患者情報DB3100に登録し、前記患者の病状に合わせた薬の処方箋情報を統合処方箋情報DB3200に登録し、薬情報DB3300により前記処方された薬の組み合わせによる副作用および前記薬個々の副作用を積み上げ合算した副作用傾向度を確認することにより、患者の使用不可薬やアレルギー有無情報の登録漏れを防ぎ、重大な副作用を起こすことが無いようにするとともに、副作用の大きさを患者に簡単に認識できるようにして、患者の不安を取り除くことができる。
Claim (excerpt):
複数の医療機関から発行された処方箋情報を管理する医療ASPサービスサーバの服用スケジュール作成方法であって、上記医療ASPサービスサーバは、処方箋情報を格納した処方箋情報記憶手段より、服用スケジュール作成対象の患者に関する処方箋情報を抽出するステップと、前記抽出された処方箋情報に基づいて、組み合わせに注意が必要な薬の組み合わせと該組み合わせで服用する場合の服用間隔とから構成される組み合わせ情報を格納した薬情報記憶手段を検索し、該処方箋情報に該当する組み合わせ情報が存在するか否かを判断する判断ステップと、前記判断ステップにおいて該当する組み合わせ情報が存在すると判断された場合、該組み合わせ情報で特定される薬の服用時間を、該組み合わせ情報に含まれる服用間隔をあけて設定した服用スケジュールを作成するステップと、を備えることを特徴とする服用スケジュール作成方法。
IPC (3):
G06F 17/60 126 ,  A61G 12/00 ,  A61J 3/00 310
FI (3):
G06F 17/60 126 N ,  A61G 12/00 L ,  A61J 3/00 310 K
F-Term (1):
4C341LL30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 電子薬歴管理システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-145943   Applicant:東日本メディコム株式会社

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