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J-GLOBAL ID:200903074544710949
めっき密着性、外観性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板の製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
椎名 彊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993195660
Publication number (International publication number):1995048662
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 めっき密着性、外観性に優れた高Si系鋼溶融亜鉛めっき鋼板の製造。【構成】 Siを0.01〜2.5%含む冷延板を空気比0.85〜1.50の弱酸化性雰囲気加熱炉で板温500〜800°Cで加熱し、更にFe系酸化物還元性雰囲気で板温700〜900°Cに加熱し続いて冷却しながら、侵入温度を380〜520°Cに調整し、浴温が410〜520°CでAlを0.05〜20%含む溶融亜鉛めっき浴中を通過させて製造する、密着性、外観性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板の製造法。また、前記溶融亜鉛めっき浴中を通過させ、かつめっき付着量を調整しながらめっきを行った後、板温が450〜600°Cでめっき層中のFeが5〜15%になるように合金化処理する、密着性、外観性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造法。
Claim (excerpt):
Siを0.01〜2.5%含む冷延板を空気比0.85〜1.50の弱酸化性雰囲気加熱炉にて板温500〜800°Cで加熱処理した後、Fe系酸化物還元性雰囲気炉で板温700〜900°Cに加熱し続いて冷却しながら、侵入板温を380〜520°Cに調整し、浴温が410〜520°CでAlを0.05〜20%含む溶融亜鉛めっき浴中を通過させ製造することを特徴とするめっき密着性、外観性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板の製造法。
IPC (6):
C23C 2/06
, C21D 9/46
, C23C 2/02
, C23C 2/28
, C22C 38/00 301
, C22C 38/02
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