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J-GLOBAL ID:200903074555974506

時計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003085535
Publication number (International publication number):2004294204
Application date: Mar. 26, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】異種金属を時計の構成部品として使用しても、電位差腐食の影響を受けないようにすること、特に軽量化、機械的特性など利点の多いマグネシウム合金を腕時計に支障なく用いることができるようにする。【解決手段】本発明の時計は、異種金属が相互に接触配置若しくは対向配置されている時計において、前記異種金属間にDLC層が形成されていることを特徴とする。ケース101はマグネシウム合金で構成され、裏蓋108及びネジ部品109はステンレス鋼で構成されている。裏蓋108の内面、及び、ネジ部品109の雄ネジ109sの表面には、DLC層108d,109dが形成される。DLC層は1〜3μm程度の厚さに成膜されている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
異種金属が相互に接触配置若しくは対向配置されている時計において、前記異種金属間にDLC層が形成されていることを特徴とする時計。
IPC (2):
G04B37/22 ,  C25D11/30
FI (3):
G04B37/22 J ,  G04B37/22 A ,  C25D11/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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